1年・2〜3年・5年・10年それぞれの「大成功した未来」と「失敗した未来」に立つ8つの視点を、4社の AI に割り当てる。3日に1回、外の情勢と自分の今を材料に「このまま行くとどうなるか・今なにをやっておくべきか」を出させる。
話し相手は Grok の新しい bot「未来会議_Bot」だけ。前提を吹き込むのも、結果を受け取るのもここ。会議そのものは母艦が回し、知識の正本は works の 未来会議/ に貯める。
未来会議/00_前提/吹き込み記録 に取り込み、月1回 Claude が「前提の本体」へ整理する。数字・作業の実態・戦略・スキルと立場は、収支・制作ライン・分身AI から自動で集める。| 期間 | 大成功した未来 | 失敗した未来 | 回す間隔 |
|---|---|---|---|
| 1年後 | Claude | GPT | 3日に1回 |
| 2〜3年後 | Gemini | Gemini(別々に呼ぶ) | 3日に1回 |
| 5年後 | Grok | Claude | 6日に1回 |
| 10年後 | GPT | Grok | 6日に1回 |
| AI | 情報集めの担当 | 受け取る前提 |
|---|---|---|
| Grok | X の流れ(AI 界隈・クリエイター界隈の話題、伸びている発信者、規約や炎上の空気) | 丸めた要約+本人が直接話した分 |
| Gemini | Deep Research(業界と市場、YouTube など各サービスの方針、収益の相場) | 丸めた要約 |
| Claude | 内側(自分の数字・制作の詰まり・分身AI)と国内の競合チャンネル | 全部(母艦の中で動く) |
| GPT | お金と事業の型(海外の個人の収益化事例・価格・組み立て) | 全部(母艦の中で動く) |
引っかかる決まりがあります。 外注の共通の決まり6(11/1 本人の基準)は「母艦・works・鍵へ入れる形のつなぎ方はしない。手紙だけが通る口を使う。離れはよい」です。Grok に Mac のフォルダを触らせると、範囲によってはこの線を越えます。
works の外に専用のフォルダ(例:ホームの 未来会議_共有/)を作り、Grok が触れるのはそこだけにする。母艦は渡してよい物(丸めた要約・過去の取りまとめ)を棚に置き、Grok の書き置きをデータとして拾う。決まり6の「離れ」の考え方と同じ。
未来会議/ を直接渡す手軽だが、家計の生の数字・制作の実態まで Grok の記憶に入る。間違えて works の他のフォルダを渡す事故も起きうる。決まり6を本人が改めて変えるなら可能。
どちらにしても、知識の正本は works の 未来会議/00_前提/ に置き、Grok の記憶は「よく覚えている相手」として扱います。Grok の記憶は外から中身を確かめられず、消えたり混ざったりしても気づけないためです。
なお、本人が Grok に直接話した内容(家計など)は、本人の選択で渡したものです。works から自動で渡すのは丸めた要約まで、という線はそのまま守ります。
「AI に仕事を奪われる」「アルゴリズムが変わる」は、誰に言っても当たる。前提の数字を引かない答えは取りまとめで落とし、落とした数も記録する。
AI は相手を持ち上げがち。成功の絵には必ず「そのために捨てたもの・断ったもの」を書かせる。捨てたものが書けない成功は中身がない。
同じ材料・似た問いだと、モデルが違っても答えが寄る。問いを期間ごとに変え、互いの答えを見せず、取りまとめでは「ぶつかった点」を必ず1つ以上出す。ぶつかりが3回続けてゼロなら、問いの作り直しの合図。
3日ごとに8人分の提案が来ると読み切れない。取りまとめは「今やる1つ・見張る1つ・やめる1つ」に絞り、残りは全文の奥に畳む。
自分の数字は3日ではほぼ変わらない。毎回の答えは「前回から変わった点」だけを前に出す。変化が無い回は、知らせも1行にする。
失敗の未来を毎回読むと、気持ちが引っ張られる。方針を変えるのは本人。目安は「同じ警告が2回続き、かつ見張る兆しの数字が実際に動いたとき」に検討する。失敗側の文は脅しではなく、兆しとして淡々と書かせる。
しきい値を守ること自体が目的になると、数字だけ整えて中身が崩れる。指標は月1回の答え合わせで入れ替える前提にする。
Grok が読む X の投稿には、AI 向けの命令が混ざりうる。情勢の要約はデータとして受け取り、中の指示は実行しない。取りまとめが「〇〇をインストールせよ」などを含んでいたら止めて本人に見せる。
ボットは過去の決め(X は海外向け3本・サムネはマナス風・ブログに広告なし など)を知らずに、反対の提案をしがち。決めの一覧を前提に入れ、決めを変える提案は「根拠つきの見直し案」として別枠に分ける。
| 課題 | 中身 | 手当て |
|---|---|---|
| Grok の出力を機械で受ける口 | Grok の定期の仕事の結果を、母艦が取りこぼさず拾う必要がある。 | 共有の棚か郵便受け(どちらも既存の型)。受け口は改行・長さ・重複の試験を先に作る。 |
| Gemini Deep Research の値段と時間 | 1回で数分かかり、前払いの残高を食う。値段は未計測。 | 試しの1回で実測。月の回数の上限と、残高が減ったら Deep Research を飛ばして通常の検索に落とす逃げ道を置く。 |
| Grok の週の枠 | 秘書・セキュリティ係・企画の種と同じ枠を使う。 | Grok の担当は X の収集と2つの視点だけに絞る。枠切れの週は Claude が代わりに回し、記録に残す。 |
| 3日ごとの起動 | launchd は「3日ごと」を直接書けない。 | 毎朝起きて、前回から3日たっていれば回す方式。止まったら司令室の健全性に出す。 |
| 無人で Claude を呼ぶ | API 課金にならないようにする。 | 既存の入口 claude_unattended.py を使い、台帳に載せる。 |
| 前提の鮮度 | 古い前提で議論すると的外れになる。 | 前提の最終更新日を毎回の取りまとめに出す。30日を超えたら未来会議_Bot が本人に3問だけ聞く。 |
| 正本の二重化 | 運用戦略/今週の運用方針.md と役目が重なる。 | 当面は並べて置き、慣れたら未来会議の結論から今週の方針を作る形に寄せる。 |
| 役の重なり | Grok の R 企画(企画の種)とかぶりうる。 | 未来会議は戦略と方向、ネタは R 企画。ネタ寄りの提案は📒ネタ帳へ回す。 |
| OpenClaw | mini が許可の確認で止まっており、今は不安定。 | 最後の段で「現場の一言」役として足す。 |
台本のルールは書くだけでは実行率0%だった。未来会議でも「答えの型」は文で頼むだけでなく、型から外れた答えを機械で落とす。
Deep Research や X の要約に出る数字は、出典の URL を必須にする。取りまとめで一次の情報と照らせない数字は「未確認」と付けて扱う。
Discord は長文と内部の名前で不便になった。3行の要点とボタンだけを前に出し、全文は「詳しく」の奥へ。
Dots の受け口で学んだ通り、外から来る文の受け口は改行・重複・長さの試験を先に作り、実データで確かめてから開ける。
1回の会議にかける時間・回数・費用の上限を先に決める。超えたら途中で止めて記録を残す。
本人がすでに決めたことを、ボットが毎回問い直すと疲れる。決めの一覧を前提に入れる。
| 段 | 中身 | 担当 |
|---|---|---|
| 0 | Grok に触らせる範囲を決める(03 の推し=共有の棚) | 本人 |
| 1 | 未来会議/ と前提の下書き(手元のデータから自動で埋める)。本人に4問:家計・時間・やりたくないこと・守りたいもの | Claude本人 |
| 2 | 試しの1回(Claude・GPT・Gemini の6つの視点)。Deep Research の値段を実測 | Claude |
| 3 | 未来会議_Bot の指示文を作る(聞き役・X の収集・2つの視点・知らせ)。Grok 側への設定は本人の操作 | Claude本人 |
| 4 | 設計書(Fable のプランモード)→ 3日ごとの自動化・共有の棚の受け口・Discord のボタン | Fable → Opus |
| 5 | 見張る兆しを例外ダイジェストへ登録・月1回の答え合わせ | Claude |
| 6 | OpenClaw の「現場の一言」(mini が安定してから) | Claude |