Routine Labo ・ 台本プレビュー(収録前確認用)

資料はHTMLで作る — Claude Codeで図解入り"HTMLプレビュー資料"を量産する

ジョブID:20260715_ClaudeCode_HTMLプレビュー / 3段構成:①HTMLプレビュー → ②画像組み合わせ → ③Gemで再現 / aibook回の上級版・対
資料はHTMLで作る サムネイル案
サムネ案

僕、資料はもうスライドで作っていません。全部 HTML です。図解画像・表・コピーボタンまで1ファイルに全部入って、ブラウザで開くだけ。この"HTMLプレビュー"という作り方を、Claude Code / Codex での実演から、ターミナルが難しい人向けの GeminiのGem での再現まで、僕の実運用そのままお見せします。

Claude Code 資料作成 Claude Code できること HTMLプレビュー Codex Gemini Gem

裏側メモ(ローカル確認用・非公開)
メインKW=Claude Code 資料作成/本命CTA=チャンネル登録(中盤・実演①直後)/LINE=概要欄最上部+終盤口頭(配布=プロンプト一式)。冒頭18秒までに実運用のHTMLプレビュー実物をスクロールで見せ切る(崖28秒対策)。aibook回と相互送客。

今日学べる3つのこと

①なぜスライドではなく、HTMLなのか

スライドとHTMLプレビューの対比
スライド=枠に流し込む/HTML=構造ごとAIが書ける

AIにスライドを作らせると、どうしても「枠に短い文字を流し込んだだけ」の資料になりがちです。HTMLなら、AIは構造ごと書けます。見出しの階層、表、図解画像、コピーボタン、デザインまで——1ファイルに全部入り。ブラウザがあれば誰でも見られて、PDF化も配布も自由です。

Claude CodeやCodexは「コードを書くAI」と思われていますが、実はこの"見た目つき文書"の量産機として、非エンジニアの実務でこそ効きます。僕の制作現場では、台本・企画・報告書を全部この形式で回しています。

▶ 見せる素材 実運用のHTMLプレビュー資料をブラウザでスクロール(複数)+ありがちなAIスライドとの対比。

②Claude Codeで作る(実演)+画像を組み合わせる

Claude Codeで作る3ステップ
日本語で指示 → HTMLが生成 → 開くだけ

やることはシンプルで、Claude Codeに日本語で頼むだけです。

Claude Code への依頼プロンプト(雛形)
「____(テーマ)」の説明資料を、HTML 1枚にまとめてください。

・構成:タイトル → リード文 → 目次 → 各章(見出し → 図解 → 本文)→ まとめ
・デザイン:クリーム地の暖色ライトテーマ。カードは角丸+細い罫線。
  アクセントは2色だけ(アンバーゴールド+ティール)。
・図解:各章の見出し下に、その章を1枚で説明する図解画像を入れる
 (画像はプレースホルダーでよい。後で差し替える)
・完成したらブラウザで確認できるパスを教えてください。

ここで品質の肝になるのが、デザインの"レシピ"を最初に1回だけ作っておくことです。配色・構成・文体をテンプレートや設定ファイル(CLAUDE.md等)に書いておくと、毎回同じ品質で出てきます。

レシピ(設定ファイルに書いておくデザイン仕様の例)
【HTML資料のデザイン規約】
- 背景 #f6f2e9(クリーム)/カード面 #fffdf8 / 本文 #241f18
- アクセント2色のみ:アンバーゴールド #b9791a + ティール #2f6f68
- 罫線 #e2d9c6。角丸14px・細いヘアライン枠・影はごく薄く。
- 構成は「タイトル → リード → 目次 → 各章(見出し→図解→本文)→ まとめ」で固定
- 禁止:色付きの左アクセントバー/絵文字の箇条書き/紫・原色/ダーク背景
画像で配布物レベルに
「見出し → 図解 → 本文」の型で、読み物としての完成度が跳ねる

そして画像の組み合わせ。AIに図解イラストを生成させて(あるいは手持ちのスクリーンショットを渡して)HTMLに差し込みます。テキストだけの資料と比べて、伝わり方がまるで違います。

正直ポイント
日本語ラベル入りのAI画像は、まれに文字が崩れます。崩れたらラベルを短く(2〜4字)して作り直す——この運用ごとレシピに書いておくのがコツです。
▶ CTA地点(実演①直後・50〜70%) 「資料作りの常識が変わったなと思ったら、チャンネル登録しておいてください。この"AIで実務を回す系"、順番に出していきます」+アニメ登録ボタン。

③ターミナルが難しい人へ — GeminiのGemで同じ仕組み

ここまで見て「ターミナルはちょっと…」という人も大丈夫です。GeminiのGem(カスタムGemini)に「構成・文体・配色・図解の描き方」のレシピを一度仕込めば、あとは画像を渡して声で話すだけで、同じ思想の資料がCanvasに立ち上がります。PDFやGoogleサイトへの書き出しもできます。

そして、これは上級者にも意味があります。チームの非エンジニアにこの仕組みをそのまま配れるんです。自分はClaude Codeで、メンバーはGemで——同じレシピで資料の品質が揃います。

▶ 見せる素材/導線 Gemにレシピを貼る→画像+音声→Canvasに資料(aibook回の実演を短縮流用)。詳しい手順とGemレシピ全文は概要欄リンク(プロンプト配布+AIの教科書の解説回)へ=相互送客。

まとめ — 道具は3段階、今日の自分に合うところから

道具のレベル別の階段図
①Gemini → ②+Gem → ③Claude Code / Codex
レベル道具向いている人
入門Gemini(Canvasだけ)まず1枚作ってみたい
中級Gemini+Gem(レシピ固定)毎週の定型資料がある
上級Claude Code/Codex量産・自動化・ギャラリー化までやりたい

資料作成は「毎回作る作業」から「レシピを育てる仕組み」へ。AIに丸投げするのではなく、見せ方の土台は自分が設計して、量産をAIに任せる——それがこの資料術の本質です。


▶ 申し送り 右上テロップ「資料はHTMLで作る」/サムネ「脱・スライド」+実物スクショ/コメント誘導「あなたが毎回作っている資料、何がいちばん面倒ですか?」/LINE配布=プロンプト一式(Gemレシピ4本+Claude Code指示例)/メンバー延長=ギャラリー自動化・公開ゲートの裏側構築編。

図解:Routine Labo / 仕様は2026年7月時点