僕、資料はもうスライドで作っていません。全部 HTML です。図解画像・表・コピーボタンまで1ファイルに全部入って、ブラウザで開くだけ。この"HTMLプレビュー"という作り方を、Claude Code / Codex での実演から、ターミナルが難しい人向けの GeminiのGem での再現まで、僕の実運用そのままお見せします。
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Claude Code 資料作成/本命CTA=チャンネル登録(中盤・実演①直後)/LINE=概要欄最上部+終盤口頭(配布=プロンプト一式)。冒頭18秒までに実運用のHTMLプレビュー実物をスクロールで見せ切る(崖28秒対策)。aibook回と相互送客。
AIにスライドを作らせると、どうしても「枠に短い文字を流し込んだだけ」の資料になりがちです。HTMLなら、AIは構造ごと書けます。見出しの階層、表、図解画像、コピーボタン、デザインまで——1ファイルに全部入り。ブラウザがあれば誰でも見られて、PDF化も配布も自由です。
Claude CodeやCodexは「コードを書くAI」と思われていますが、実はこの"見た目つき文書"の量産機として、非エンジニアの実務でこそ効きます。僕の制作現場では、台本・企画・報告書を全部この形式で回しています。
やることはシンプルで、Claude Codeに日本語で頼むだけです。
「____(テーマ)」の説明資料を、HTML 1枚にまとめてください。 ・構成:タイトル → リード文 → 目次 → 各章(見出し → 図解 → 本文)→ まとめ ・デザイン:クリーム地の暖色ライトテーマ。カードは角丸+細い罫線。 アクセントは2色だけ(アンバーゴールド+ティール)。 ・図解:各章の見出し下に、その章を1枚で説明する図解画像を入れる (画像はプレースホルダーでよい。後で差し替える) ・完成したらブラウザで確認できるパスを教えてください。
ここで品質の肝になるのが、デザインの"レシピ"を最初に1回だけ作っておくことです。配色・構成・文体をテンプレートや設定ファイル(CLAUDE.md等)に書いておくと、毎回同じ品質で出てきます。
【HTML資料のデザイン規約】 - 背景 #f6f2e9(クリーム)/カード面 #fffdf8 / 本文 #241f18 - アクセント2色のみ:アンバーゴールド #b9791a + ティール #2f6f68 - 罫線 #e2d9c6。角丸14px・細いヘアライン枠・影はごく薄く。 - 構成は「タイトル → リード → 目次 → 各章(見出し→図解→本文)→ まとめ」で固定 - 禁止:色付きの左アクセントバー/絵文字の箇条書き/紫・原色/ダーク背景
そして画像の組み合わせ。AIに図解イラストを生成させて(あるいは手持ちのスクリーンショットを渡して)HTMLに差し込みます。テキストだけの資料と比べて、伝わり方がまるで違います。
ここまで見て「ターミナルはちょっと…」という人も大丈夫です。GeminiのGem(カスタムGemini)に「構成・文体・配色・図解の描き方」のレシピを一度仕込めば、あとは画像を渡して声で話すだけで、同じ思想の資料がCanvasに立ち上がります。PDFやGoogleサイトへの書き出しもできます。
そして、これは上級者にも意味があります。チームの非エンジニアにこの仕組みをそのまま配れるんです。自分はClaude Codeで、メンバーはGemで——同じレシピで資料の品質が揃います。
| レベル | 道具 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 入門 | Gemini(Canvasだけ) | まず1枚作ってみたい |
| 中級 | Gemini+Gem(レシピ固定) | 毎週の定型資料がある |
| 上級 | Claude Code/Codex | 量産・自動化・ギャラリー化までやりたい |
資料作成は「毎回作る作業」から「レシピを育てる仕組み」へ。AIに丸投げするのではなく、見せ方の土台は自分が設計して、量産をAIに任せる——それがこの資料術の本質です。