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CLAUDE CODE ─ MEMBERS ONLY ─ 2026.07.27
CLAUDE.md
の棚卸し
何を消し、何を残し、何を移すか
Opus 5 に合わせて整える
CLAUDE.MD AUDIT
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今日の結論
先に言ってしまいます
お願いであって、鍵ではない
だから削除の是非は「その1行が消えたら誰が止めるのか」
これだけで決まります
CLAUDE.MD AUDIT
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公式資料
公式が「強制設定ではない」と明記している
止めたいならhookを使え、とまで書いてあります
出典:code.claude.com / CLAUDE.md memory
CLAUDE.MD AUDIT
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先に手の内
実は公式コマンドが1本あります
/checkup
2026年7月8日リリース。点検項目に
「肥大化したCLAUDE.mdを分割」が入っています
CLAUDE.MD AUDIT
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それでも
「短くなりました」を信じた結果
0
整理する前
0
整理した後(報告)
ところが参照リンクの先に143ファイル・数百行が隠れていた。
本体は短く、総量は膨張していました
CLAUDE.MD AUDIT
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一次情報
2週間前に公開された実体験の記録
出典:zenn.dev / 2026-07-14 公開の記事
CLAUDE.MD AUDIT
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研究の実測
丸ごと書き直すと、何もしないより悪くなる
元の文脈
66.7
何もしない
63.7
1回リライト後
57.1
文脈は18,282→122トークンまで崩壊。
整理したはずが、基準線を下回りました
出典:ACE(Agentic Context Engineering)ICLR 2026
CLAUDE.MD AUDIT
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根本原因
書いても、守られるとは限らない
CLAUDE.md はシステムプロンプトですらなく、
その後に渡されるただの文脈です
CLAUDE.MD AUDIT
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判断のしかた
その1行は、どれに当たるか
A
コードを読めば分かる
(構成図・依存一覧)
→ 消してよい
B
リンタ・テストが
すでに強制している
→ 消してよい
C
hook・権限設定が
強制している
→ 消してよい(移設先を記録)
D
誰も強制していない
環境固有の事実・禁止
→ 消さない
CLAUDE.MD AUDIT
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要注意
D分類は、消えても その場では何も起きない
バージョン固定
実行環境の癖
変更禁止の固有名
壊れるのは、次に使うとき
AIから見ると「もう使われていなさそう」に見えます
CLAUDE.MD AUDIT
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公式資料
公式の「書く/書かない」対照表
出典:code.claude.com / Best practices
CLAUDE.MD AUDIT
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公式資料
削る動機そのものは、公式が保証している
各行に問う:これを消すとClaudeがミスをするか?
しないなら切る
出典:code.claude.com / Best practices
CLAUDE.MD AUDIT
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第3の選択肢
公式の答えは「短くしろ」ではない
常時ロードから外せ
CLAUDE.MD AUDIT
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公式資料
検証は「消す」のではなく「スキルへ移す」
@import では軽くなりません。読み込み先も起動時に全部ロードされます
出典:claude.com/blog / context engineering
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5
Opus 5 固有
公式が名指しした「もう要らない指示」
ただし消すのは検証「指示」だけ。
テストやhookという検証「仕組み」は残します
CLAUDE.MD AUDIT
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Opus 5 固有
削るだけだと、別方向に振れます
既定で返答が長く、実況が多く、委譲したがる。
簡潔さの指示は、むしろ足す
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まとめ
行数を減らすのが目的ではない
その1行が消えたら、
誰が止めるのか。
誰も止めないなら、消さない
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